Kindle Paperwhiteで読書習慣が復活した5つの理由

もともと読書は好きな方でしたが、なぜか読書から遠ざかっていました。
敬遠していた理由を考えてみると、以前ちゃんと本を読んでいたころは電車の移動中に読むことがメインでしたがコロナで移動時間が極端に減ったこと、また、読みたい本が分厚くてどこにでも持ち歩き出来なかったことが主な理由かなと感じました。
夜寝る前に読むこともありましたが、仰向けだと本が重くて持つのがつらいし、横向きだと見開きの布団側に来る半分が見辛い。
そんなこんなで、些細なこともきっかけになり本を読まなくなっていました。

そして、Youtubeを見ていたら、Kindleを紹介する動画を発見。もともとガジェット好きなので興味を惹かれてしまいました。Kindleにはいくつかの種類が多くあり、どのモデルを選ぶかもワクワクして楽しいですね。
私が選んだのは容量32G/広告なし/Wi-Fiのモデル。

32G/広告なし/Wi-Fiモデルを選んだ理由

まず広告の有無、広告ありのモデルは画面を付けたときに広告が表示され、スワイプ操作が必要らしいということで、本を読むために必要な操作はできるだけ少ない方が良いと思い、広告なしはすぐに決まりました。
次に4G通信が必要かどうか。Wi-Fiモデルだと本を出先でダウンロードできないというデメリットがあるものの、スマホのテザリングを使えばデメリットは解消するので、Wi-Fiモデルにすることにしました。
最後、容量は最後まで悩みました。基本的に文字の本だけだと8G、漫画をたくさん読む人は32Gと言われています。私は文字の本がメインなので8Gで足りそうですが、万が一容量不足になるとまた本を読まなくなるかもと思い32Gにしました。

おまけで、ケース付きにしたのですが、これが思いのほか良かったです。
カバーに磁石がついていて、閉じると画面がロックされるようになっています。開くと画面ロックが解除されるという具合です。カバーを付けなくても下部にあるボタンで画面のロックは可能です。
Kindleは画面ロックからの復帰でロックナンバーを入力するように設定することが可能ですが、私はあえてロックはかけずにすぐに読めるようにしています。

Kindleを使って感じたメリット

栞(しおり)がいらない

これは電子書籍ならではのメリットで読んでいて急に本を閉じなければいけないシーンはたまにあると思います。そんな時でもどこまで読んだか記録してくれているので、何も気にせず閉じることができます。

本を押さえなくて良い

机の上に置いて本を読むとき、手を離すと勝手に閉じてしまう現象、これがなくなるのは思いがけないメリットでした。横になって寝ながら読むときも軽いのと本が見開きではないことがむしろ読みやすいです。

ガジェット感が好き

これはガジェット好きには共通して言えることと思いますが、新しいガジェットが増えるとそれだけでワクワクします。「本を読もう」というより、Kindleを触りたいという理由で本を読むこともあります。

複数の本を同時期に読み進められる

飽きっぽい性格や集中力が続かない場合でも、別の本に切り替えて読むことで気持ちが変わることもあります。
外出中、電車の中や病院の待ち時間などで本を読むとき、何冊も持ち歩かなくても電子書籍なら何冊ものデータを入れておくことができるので違う本にしようと思えばすぐに切り替えられることもメリットです。

軽い

私は家の中でも持ち歩けるので、少しの時間でも本を読んでいます。例えば食事のあとの時間やまったり過ごす時間など。外出の際も、本を読む時間がないかもと思っても重いものならもっていきませんが、ケースを入れても300グラム程度と軽いので、一応持っていくという選択肢ができます。

Originally posted 2021-05-05 13:45:24.

最後に
素敵なブログがたくさん集まる「にほんブログ村」。お気に入りのブログが見つかるかも…

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *

CAPTCHA